百井青少年村
私のおすすめのキャンプ場として「百井青少年村」を紹介します。
「百井青少年村」は京都市が所有しているキャンプ場で、現在は市から委託を受けて、(財)京都ユースホステル協会が管理・運営を行っています。
場所は京都市中心部から車で約1時間ほど北に行ったところにあり、ここが京都市内かと思うほど自然に恵まれた立地にあります。
ここはテントで宿泊する時はなんと無料です。そして、毛布、炊事道具(ナタ、ナベ、飯合、包丁、まな板、などなど)も無料で借りられます。(ただし、薪は有料)
夏休みの期間(7月20日〜8月末)はボランティアの学生達が管理しているので、依頼すれば、野外炊事やクラフト(焼板、小枝のペンダントなど)、キャンプファイヤー、天体観測、ゲームなどの指導をしてくれます。(都合により出来ない場合もあります)
百井青少年村
616-8191 京都市左京区大原百井町356
(TEL・FAX) 075-744-3354(夏季シーズンのみ)
問い合わせ先
(財)京都ユースホステル協会
616-8191 京都市右京区太秦中山町29 ユースホステル内
(TEL) 075-462-9185 (FAX) 075-462-2289
それでは百井青少年村を画像で紹介します。
百井青少年村はテントサイトが3つ、
宿泊施設として山の家と2つのロッジがあります。
今年新しくできた交流センターです。(入り口すぐ左にあります)
交流センターの中は多目的室、水洗トイレ、シャワーなどがあります。
宿泊可能な「山の家」です。
山小屋風のロッジです。
第5サイトのかまどです。
第2サイトの様子
第3サイトの風景
新しく「ほたる橋」を作っているところです。
左奥はキャンプファイヤー用の薪組みです。
2001年8月12日 百井青少年村にて
百井には遊びに行ったつもりが、いつの間にかファイヤーをすることに・・・
私はファイヤーキーパー(マジックファイヤー&ファイヤーロード担当)とゲーム指導(命令ゲーム)をしました。
「命令ゲーム」をやりました。久々のゲームなので、緊張しまくりでした。
長袖を忘れてしまったので、半袖です。(すみません)
ちなみにマジックファイヤーは失敗してしまいました。(^^;
百井伝統の「火舞い」です。(アメダス演技)
ほたる橋の上に缶トーチでファイヤーロードを作りました。
緑色の炎はホウ酸を使ったカラーファイヤーです。
もう一つおすすめのキャンプ場がありましたが、残念ながら閉鎖してしまいました。
大悲山キャンプ場
大悲山キャンプ場は百井青少年村より更に車で30分くらい北にあります。
上の画像のバス停「大悲山口」から峰定寺方向へ徒歩40分くらいです。
キャンプ場の管理棟跡です。草ぼうぼうで昔の面影は全くなく、やけに狭く感じました。
キャンプ場跡から更に1時間くらい奥に歩くと「三本杉」があります。
ちなみにこの杉は林野庁の「日本の巨木100選」に選ばれた木です。
もし「グリーンキャンプ京都(GCK)」関連の方がいましたら、こちらのページにお越しください。
いろいろ情報交換をしましょう!!