バルーンを売ってみよう!




せっかく覚えたバルーンも作る機会がなかったらどんどん忘れてしまいます。
そういう時はフリーマーケットで売ってみましょう!!
お金にもなるし、練習にもなるので、一石二鳥です。
ただし、そこそこ売れるレベルになっていることが大前提です。

注意事項

・バルーンが割れやすい真夏または真冬は避けましょう。

・100店以上出店するフリーマーケットにしましょう。
 でないと閑古鳥が鳴くことに・・・

・リサイクル品(中古品)のみ販売OKで、手作り品はNGのフリマも多いので、
 必ず主催者に確認しよう。

・同業者がいないか事前に確認してみましょう。
 自分より上手い同業者がいたら最悪ですよね。

・出来が悪いと思ったら作り直しましょう。(売り物ですから)
 また、売った後から割れた・壊れたと言ってバルーンを持ってくるお客さんが
 いますが、誠意を持って対応しましょう。

・客が来ない時はとりあえず、作ってみましょう。
 それを見てお客さんが注文してくるかもしれませんよ。
 とにかくお客さんの足を止めましょう!
 一度、行列ができるとどんどん人がやって来てすごいです。

・写真入りのリストを作りましょう。
 並んでいる人達にはそれを渡して次に何を作るか考えてもらいます。
 ちなみに私は上の画像のイヌ〜ラブプードルを紙に印刷してリストにしています。
 (あなたのリスト表に上の画像を利用してもらっても構いませんよ)

 カタログ
私はこのようなリストを用意しています

その他

肝心の値段ですが、私は50円 or 100円で売っています。
風船を2個使う花は2倍、ラブプードルは3倍の値段です。
風船は1グロス(144個)入りが東急ハンズで2000円です。
(トイザラスはもっと安い、海外輸入なら1個10円以下だが大量購入が必要)

一度、売れ始めると買った子供がフリマ会場をバルーンを持って、
あちらこちらで
周って(宣伝して)くれるので、ドドッと人がやってきます。
一日終わった後には指が動かなくなっていることでしょう。
フリマの達人を目指してがんばってください。

時々、駅前や夜の繁華街、大きな公園でバルーンを売っている人がいますが、
まずはフリマで子供相手に売ったほうがいいでしょう。
恐いおじさんや、警察も来ないでしょうから…




お祭りで出店

以下の画像は地元のお祭りでバルーンを売ったときのものです。
(前年もお店を出したので、今年で2回目です)
1個50円で出しましたが、10時から3時までの間、ほぼ引っ切り無しにお客さんが来ました。


こんな感じでお店を出しました。


今年は「海賊の剣」が一番人気でした。(昨年は「花のブレスレット」だったと思う)