バルーンの裏技1


いろいろなものをバルーンに入れる。

 バルーンの中にいろいろなものを入れてみましょう。いろいろな造形ができます。

いろいろな小物をバルーンの中に挿入できます。(ただし、バルーンの径より小さいものに限ります)
今回は缶の形をしたおもちゃを入れてみます。


透明のバルーンとおもちゃです。


バルーンの中におもちゃを埋め込みます。
右手の人差し指で奥まで挿入します。
この後、左手でおもちゃをつかみ、右手はバルーンから抜きつつ、バルーンを引きちぎります。


破れたバルーンの先端を結んで、完成です。
バルーンの中におもちゃが入りました。


このバルーンでイヌを作れば、缶を飲み込んだイヌの完成です。
これを応用していろいろなものが作れます。


上の技はちょっと難しいので、道具を使って簡単に出来る方法を紹介します。


上の写真のような道具を使います。(Qualatex社製)


まず、筒の中にバルーンの中に入れたい物を入れておきます。(今回は10円玉を入れました)
そして上の写真のように風船に筒を埋め込んでいきます。


埋め込んだほうを下にすると、針が出てきて、バルーンが割れ、筒中に入れてあった10円玉がバルーンの中に入ります。
この道具を使うと非常に簡単にバルーンの中に物を入れることが出来ます。